手作り化粧品で有名な「美肌水」レシピ、
いろんなところで紹介されたり、
定番で使ったりしてる人が多いと思います。
私も、作って使っていたことがあるのですが、
なんだかんだでめんどくさくなったり、
市販の化粧水や乳液にも手をだしたりして、
ここ最近は、積極的に作っていなかったんですけど、
お風呂に入れる、つまり、お風呂を美肌風呂にするってどうですか。
一回分ごとに作れるし、乾燥肌にも良さそうだし、
最近、適当に尿素を入れてお風呂に入ってみました。
手作り化粧水だと、期限までに使い切らないといけないし、
あと、原液を作っておいて、薄めるという
単純なことが億劫になってしまうのですが、
お風呂の入浴剤代わりなら、その都度でいいし、
使用期限の心配をすることもなくて、いいです。
美肌水を紹介してくれる元祖ページはたぶん、
http://www.ueda.ne.jp/~wkoide/skincare/bihada.html
だと思うので、ここを参考にしますと、
必要なものは、尿素とグリセリン。
美肌水の原液を作る際の割合としては、
水:尿素:グリセリン=200ml:50g:5cc
原液を顔に使う場合は10倍、
顔以外の場合は5倍に薄める必要があるそうなので、
お風呂に入って、顔にもぴしゃぴしゃつけたいので、
顔用の濃度にしたいと思います。
だいたいですが、10倍に薄めるということは、
水:尿素:グリセリン=2,000ml:50g:5cc
になると思います。
私は、お風呂は、半身浴です。
お湯張りの設定を見たら、
どうやら、100リットル溜めて入っているようです。
一般的なお湯の量は150~200リットル前後くらいかな?
浴槽も小さ目だし、半身浴だしで、だいぶ少な目だと思います。
1リットルは、1,000mlだから、
100リットルは、100,000mlってことで、
上の10倍の状態の50倍の水量になりますね。
つまり、原液とか作らず、薄めずに使える分量は、
風呂湯:尿素:グリセリン=100リットル:2500g:250cc
昨日まで、目分量で尿素の粒を
パラパラ入れていましたが、
さすがに、こんなには入れてない気がします。
たぶん、尿素、20グラムくらいしか入れていませんでした。
でも、毎日2500グラムも入れるのは、尿素の消費量多過ぎな気がするので、
とりあえず、50グラムにアップしてみようかな。
尿素、、、たくさん仕入れなくては。
ていうか、割合というか計算、あっているんだろうか・・・。
グリセリンは、キャップに半分くらい入れていますが、
それだけでも、お風呂がベタつく感じがするので、
ちょっと悩み中・・・。