美容院へ行くのは、基本的に好きなんですが、
担当してくれる美容師さんはとてもいい人で好きなんですが、
アシスタントさんって、いろいろですよね。
たとえば、
シャンプーのとき、左手の薬指と小指だけ力が弱くて
なんとも言えない気持ち悪さがあった人がいました。
そんなシャンプーされるのかと思うと、
美容院へ行く足が重かった…。
「かゆいところはありませんか?」とは聞かれますが、
形式的なものだし、そう何度も、
「左手の薬指と小指があたるところが・・・」とは言いにくいし、
最初はみんなそんなものなのかなと思って何回か我慢していました。
担当さんに「シャンプーの人変えてほしい」と言おうかどうしようか
迷っていました。でも、半年くらいしたら、いなくなっていました。
・・・いちおう解決。
あと、私は髪の毛多すぎなんですが、
カット前にシャンプーして乾かす担当をしてくれた人に、
「髪多過ぎですよね」と言われたり。
シャンプーしてくれる時に、「多いですね~」と言う言葉に、
「シャンプー大変だなぁこりゃ」というニュアンスがチラリと混ざっていたり。
いや、髪の毛が多いことは自分がよくわかってるし、
担当さんには、「髪だいぶ増えちゃいました」「ほんとですね~」
みたいな会話することはよくあるし、それ自体は気にしてないんですが、
なんか、アシスタントの人たちの言い方は
ひっかかる感じの人がいるんですよね。
もちろん、髪多いですねという会話をしても
なんのひっかかりもないアシスタントさんもいっぱいいます。
きっと、ブローやシャンプーで、「髪多いと作業が大変」っていう
気持ちがどこかにある人が、ひっかかる言い方になっているんだと思います。
カットまで担当できるようになる人には、
そういう人あんまりいないと思うんですけど。
まぁ、シャンプーの下手な人みたいに実害はないから、
聞き流しているのですけど。